短期入所療養介護

短期入所療養介護

短期入所療養介護とは

短期入所療養介護とは、要介護状態となった場合においても、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより、療養生活の質の向上及び利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る目的で提供されるサービスのことです。何らかの事情により一定期間自宅での介護ができない時に利用できるサービスです。短期間の宿泊を伴うサービスであるため「ショートステイ」とも呼ばれています。 介護老人保健施設、療養病床のある病院や診療所等に短期間入院し、看護、医学的管理の下で、介護、機能訓練、医療処置、日常生活上の世話を提供するサービスです。

入居条件

短期入所療養介護は要介護の認定を受けた方が対象となります。 なお、要支援者においては、「介護予防短期入所療養介護」のサービスが提供されます。

どのような場合に利用できるのか

短期入所療養介護は、例えば次のようなケースで利用されることが多いサービスです。

利用者本人の体調が悪化し自宅での介護が難しい場合
介護する方が病気になった時
介護者が旅行や休養をとることによって心身ともにリフレッシュしたい時
農繁期や冠婚葬祭などで介護者が家を空けなければならない時

基本的には、短期入所療養介護サービスを利用することにより、介護する方の負担を軽減しようとするためのサービスであり、さまざまな理由で在宅での介護が一時的に難しくなった場合に利用できます。 短期入所療養介護サービスを受け入れる施設の数は年々増加傾向にあり、在宅介護にとってなくてはならないものになっています。人気のサービスであるため、早めに計画を立て予約するとよいでしょう。2、3ヵ月ぐらい前から予約を受けている施設も多いようです。 短期入所療養介護と同様に、施設に短期間入所するサービスとしては、特別養護老人ホーム等が行う「短期入所生活介護」もあります。しかし、心身の状況、特に医療の必要性が高い場合は、医療サービスも提供される「短期入所療養介護」が適していると考えられます。

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